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2004.07.07

七夕

今日は七夕である。
「七夕だけに、棚ぼたで何か良いこと無いかなぁ?」と、意味不明の事を連発しているが、別に暑さで熱暴走しているわけでは・・・あるかもしれない(笑)

私の生まれ故郷、北海道函館市では、七夕の晩に子供たちが町内の家々を回り、ロウソクをもらって歩くという風習がある。
私も「竹に短冊七夕祭り、大いに祝おう、ロウソク一本ちょうだいな」などと歌いながら、町内を回ったものである。
ロウソクの他にあめ玉や駄菓子をくれる家もあり、子供心にそっちの方が嬉しかったことを覚えている。

ロウソクをもらって歩くという風習のいわれについて、小学生の頃、担任の先生が調べてくれたことがあった。
確か、函館でもねぶた祭りを開こうとしたが、ねぶたを照らす明かりがないのでロウソクを使うことになる。
しかし、ロウソクも各家庭で大切に使っている照明で、無理に集めるわけに行かない。
丁度、七夕であるので、子供たちに家々を回ってもらいロウソクを分けてもらおう(大人が回ると角が立つから)・・・と言うのが始まり。
と記憶しているが、諸説様々らしい。

子供たちが歌う歌にも種類があった。
1.「竹に短冊七夕祭り、大いに祝おう、ロウソク一本ちょうだいな」
2.「竹に短冊七夕祭り、多いはいやよ、ロウソク一本ちょうだいな」
3.「出せ出せロウソク出せ、出さないとかっちゃく(ひっかく)ぞ」
私が知っているのは、この3つ。

これらの歌の意味もも諸説色々と記憶している。
1と2については、「どちらが正しいのか?」と毎回議論になっていた。
まぁ、どっちでも良いんですけどね(笑)

私が中学、高校と進むにつれ、七夕の晩にロウソクをもらいに歩く子供たちは少なくなった。
だけど、函館ならではの風習、絶やすことなく続けて欲しい。

今は故郷を遠く離れて暮らしているけど、毎年七夕になると、子供たちの歌声が耳にこだまする。
夏は、もう目の前だ。

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コメント

美深のおばさんです、再び。
やりました、ローソク出せ!! 今年は、下は幼稚園児から上は小学6年生、総勢30人近く集まっり、ちょうちん持ってみんなで歌うローソク出せは圧巻でした。
子供たちの歌声を聞いて近所のジジ、ババ達がなつかしく「家によって行って」と、声をかけてくれたのはいいけど「30人分のおやつは今、無いなー」「じいちゃん、ばーちゃん来年又来るからその時、いっぱいおやつ用意しておいて…」「イヤー懐かしいなー、来年ぜひ家によってくれ」と、ローソク出せのおかげでこんな会話まで出来て、ジジ、ババ達も喜んでいました。
ローソク出せの前に、短冊に願い事書いて、近所のコミニティーセンターに七夕飾りをしてから出発、子供たちは大喜び、おやついっぱい集って「来年はもっと大きな袋持って来よう」「おばさん来年もローソク出せしてね」と、言われ、美深のおばさんは大変満足した1日でした!!

美深のおばさん、こんにちは。

函館以外にも、七夕の夜にロウソクをもらって歩くという風習がある地域があったんですね。
これは初めて知りました。

この風習の分布状態とか調べると、面白いかも知れませんね。
北海道のテレビ局で、どこか企画しないかなぁ・・・・

美深でも、40年前私が小さいころ、”ローソク出せ”やってましたよ。
近所の子供たちが集まって、「あそこの家は、いっぱいくれたけど、あそこの家は、電気ついてたけど、出てこなかったね。」などと、オモシロ文句を言いながら・・・・・・
自分の子供が、”ローソク出せよ”を知らない世界に気づき、4年前(当時小学1年)友達の親と相談して、提灯を持って”ローソク出せ”やりました。
今年も、近所の子供たち集めて、やろうとしています。
昔は、子供たちだけで歩いていたのですが、今回も私が引率して回って、少しでも子供たちに”ローソク出せ”が心に残ってくれればいいなと、思っています。

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